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冬の土用とギックリ腰の関係について

2023年1月16日

1/20に大寒を迎えますが、一年で最も寒さが厳しい時期がやってきます。

あわせて、1/17は、冬の土用入り。

2/3の節分までが、冬の土用期間となります。

 

土用は、年に4回ある季節です。

以前の記事にも書きましたので、ご覧ください。

https://ebisuya-myoko.com/blog/190121hieshou/

 

この、土用の時期に気をつけたいのが、ギックリ腰です。

ギックリ腰は、『重たいものを持った時になる』イメージが強いかもしれませんが、長い時間同じ姿勢でいたり、寒暖差が激しい時や季節の変わり目になりやすい急性腰痛です。

例えば、クシャミをした時や洗顔中などにも起こります。

 

ギクッとなる感じがわかります。痛みは辛いですよね。

 

特に、筋肉がこわばっていると起こりやすいです。

 

そして、土用の期間は、五臓の中で最も「腎」に負担がかかる季節。

東洋医学でいう腎は、腎臓だけでなく副腎も含めて考えられています。

足腰の衰えや痛みが出やすいと言えるでしょう。

 

さらに、「腎」の力は寒さに弱いため、冬の土用はしっかり温めてケアをすることをおススメします。

 

ヱビスヤでは、冷え対策や痛みの状態に合わせたお薬のご提案の他、毎日快適に過ごすためのコツをお話ししています。

ご相談の方は、ご予約をお願いします。

https://ebisuya-myoko.com/kikasetekudasai/

 

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