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春に要注意!【寒暖差疲労】4つの改善方法

2024年4月8日

近年、春に体調を崩す方が増えています。

花粉症でお悩みの方も多いのですが、春は自律神経のバランスが崩れやすい、芽吹きの季節と言われています。

この記事では、自律神経の乱れが原因となる「寒暖差疲労」についてまとめ、ご紹介していきます。

春を快適に過ごしたい方、ぜひ参考にしてください!

 

寒暖差とは

前回のブログでご紹介した通り、春の要注意な天候の一つに「寒暖差」があります。

寒暖差とは、1日の最低最高気温の差や室内外の温度差(エアコン使用などで生じる)、前日との気温差などです。

特に、7℃以上の温度差が自律神経の乱れを生じやすいといわれていて、春は、1日の気温差や前日との差が激しいため、不調が出やすくなります。

 

 

寒暖差疲労

体調が崩れる症状の中でも、寒暖差疲労と言われる症状があります。

 

 

疲労といっても疲れだけでなく、自律神経の乱れが原因となって不調が現れます。

  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • 不眠
  • 食欲不振
  • 倦怠感
  • イライラ
  • むくみ

など、様々な症状で不調が起きるのも特徴の一つです。

 

改善方法 その1

まずは、体を温めること。

特に、体の中も外も両方温めることが大事です!

身体を冷やす物として、果物や生野菜も含まれます。摂取する時はなるべく加熱調理をしたものがおススメですが、果物などは日中陽の高いうちにいつもより少量いただくように心がけましょう。不足がちなビタミンCなどは加熱しても壊れにくいジャガイモなどで摂ると良いですね。

 

 

改善方法 その2

体を動かしましょう!

激しい運動ではなく、ストレッチなどで血行良くするのがおススメです。

 

 

改善方法 その3

深呼吸をしましょう!

唯一、自分で意識して自律神経を整える方法が深呼吸です。

 

 

改善方法 その4

自分なりに色々気をつけていても限界がある時、漢方を上手に活用してみてはいかがでしょうか?

あなたの今の症状に合った漢方薬や自然薬があるはずです。

 

 

お薬のご提案の他、気をつけたい生活習慣などのアドバイスも行っています。

どうぞ、ご相談ください!

 

この文章を書いたのは、ヱビスヤ薬局の管理薬剤師 笠原あづさです。

漢方で健康になりたい!漢方薬で身体の困った症状を改善していきたい!という方は、ホームページも見てください。

https://ebisuya-myoko.com/

 

下記のブログも参考にしてください。

春の注意したい天候、春の5Kについて詳しく書いています。

https://ebisuya-myoko.com/blog/240329joukidou/

 

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