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むくみ・冷え対策に最適なツボ、ご紹介!

2021年7月2日

今日は夏至から数えて11日目、半夏生(はんげしょう)です。

ここ数年スーパーの広告で、半夏生に蛸🐙を食べることを知りました。地域によって、食文化も違いますものね。

こういった風習はとても楽しみで、また受け継がれていくものだなぁと感じます😊

 

以前、植物の半夏(はんげ)と半夏生(はんげしょう)のことを記事にしました。そちらもご参考に読んでみてください。

https://ebisuya-myoko.com/blog/200701kokoro/

 

さて今日は、前回紹介しきれなかった身体の除湿対策で、ツボのご紹介をしたいと思います。

 

むくみ・冷え対策でよく使うツボの中に「三陰交」(さんいんこう)があります。

 

内くるぶしの上から指4本分上がった辺りです。

 

身体が冷えているときは、このツボ自体も冷たくなっているそうです。ゆっくり3回程優しく押してみてください。

冷えやすい方は、夏でもこのツボをソックス🧦で覆っていたいですね。

 

もう一つ、足のむくみでお悩みの方には、「承山」(しょうざん)というツボを活用してください。

 

ふくらはぎの中心線上で、膝裏とくるぶしの中間辺りです。

 

こむら返りにも役立つツボです。

立ち仕事が多く、足がむくんだりつったりする方は、あらかじめこのツボに張り薬を貼っておくのも良いでしょう。

 

本格的な梅雨のシーズン、身体のむくみは、ほっておかずに身体に合った漢方薬で水分代謝を促し、スッキリ過ごしたいですね。

ご相談はご予約でお願いいたします。

https://ebisuya-myoko.com/kikasetekudasai/

 

湿気に負けない身体づくりをしていきましょう!

 

 

 

 

 

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