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洗顔は泡が命!丁寧なスキンケアがお肌を守る!その2

2021年1月22日

今回は、丁寧なスキンケアの大切さをまとめた第2回目。

クレンジング後の洗顔について、ご紹介したいと思います。

 

前回の記事で、汚れには種類があることをご紹介しました。

詳しくは、

スキンケアの時短は、お肌の破綻?!丁寧なスキンケアがお肌を守る!

をご覧ください。

 

油溶性の汚れをクレンジング料で落とした後は、洗顔料で水溶性・不溶性の汚れを落とします。

洗顔料を使うことで、クレンジング料の残りもきれいに取り除くことができるので、ここは面倒でも2度洗うこと(これを、W洗顔と言います。)がオススメ!さらに、クレンジングで落としきれない古い角質も取り除くので、素肌がプルっと生まれ変わる感じになります✨☺️✨

洗顔料を使う際、気をつけたいポイントは、泡で洗うこと!

指が肌に触れないよう、お肌に泡を乗せるだけでもOK!泡の力で汚れを吸着してくれます。

 

このように泡パックができる「もっちり泡」の洗顔料もあります。

 

泡をスッキリ洗い流すときも、注意が必要です。水かぬるま湯が良いのですが、ぬるま湯の温度は32℃位。温かく感じるようでしたら、熱いと思ってください。(逆に冷たすぎるのもダメですよね。)シャワーの水を直接かけるのも、水圧などの刺激がお肌にとって良くないのでNG!冷たくない水で、15回程しっかりすすぎましょう。

 

せっかく洗う時に気をつけたのですから、タオルで拭き取る際も気をつけて!ゴシゴシせずにタオルでやさしく水分を吸い取るように。摩擦は皮膚にとってダメージが大きく、防御する力が働くため、くすみの原因になりやすいのです。

 

洗顔を丁寧にすることで、お肌のトーンが見違えるように明るくなりますし、肌トラブルも格段に少なくなります。泡の感触も、もっちりしっかりした泡やふんわりやさしい泡などご用意していますから、お肌の状態やお好みに合わせてご提案できますよ。

 

ふんわり泡ともっちり泡の2種があります。

 

汚れだけを落とす天才泡!お肌が敏感な方におススメの洗顔料です。

 

次回は、洗顔の後○○することでお肌を健康な弱酸性にして、抵抗力を高める秘訣をご紹介します。

 

ヱビスヤでは、スキンケアのサンプルもご用意しております。あなたのお肌に合ったお品を選ぶことが出来ますので、ご来店くださいね。

 

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