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スキンケアの時短は、お肌の破綻?!丁寧なスキンケアがお肌を守る!

2021年1月19日

現代社会は、とても忙しいですよね。

手早くで出来る○○が人気で、何でも時短、時短!

スキンケアにしても、お風呂でメイク落としが出来ちゃったり、化粧水~日焼け止めまで出来ちゃう一品があったり・・・。

 

そんな中、ヱビスヤでおススメしているスキンケアは、時短で出来るものではありません。

ただ、お肌のトラブルがあってスキンケアから変えたい!と思っている方や素肌からキレイになりたい!と思っている方には、とってもオススメ✨

昨年、お肌のトラブルでご相談のあったMさま。

洗顔を変えただけで、お肌の調子が良くなった!と喜んでくださっています。

 

お肌の汚れを落とすことは、スキンケアの中で一番重要だと思います。

 

まず、汚れの種類大きく分けて3通り

汚れには種類があり、洗浄料の種類も変わります。

 

油と水が混ざらないように、本来であれば油溶性の汚れと水溶性・不溶性の汚れとは汚れを落とす洗浄料の種類が違います。

油溶性の汚れにはクレンジング料を、水溶性・不溶性の汚れには洗顔料を使ってW洗顔を丁寧に行うことで汚れはスッキリ落とせます。

でも、時短商品はコレ1本!で汚れを落とせてしまうものがありますよね😅

 

 

食器洗剤を思い出してください。

油の成分ではないのに、油汚れを簡単に落とします。

なぜでしょうか?

 

それは、合成界面活性剤が配合されているからです。

界面活性剤は、油に馴染みやすい部分と水に馴染みやすい部分を持っているためどちらにも馴染みます。

その力で、汚れを落としているのですね。

合成の界面活性剤は、泡立ちも良く汚れを落とす力も強力ですが、その分お肌に刺激を与えてしまいます。

特に、肌トラブルのある時にお使いになると・・・😭😭😭

ですから、合成界面活性剤の配合されていない洗浄料をお使いいただくことをお勧めします!

 

ヱビスヤでおススメしているスキンケアは、ヒノキ新薬株式会社のベーシックスキンケアです。美しい素肌を育むための3ステップ💕

今回は、クレンジング料をご紹介します!

どちらも界面活性剤不使用の、お肌に優しいクレンジング剤です。

 

使い方にもポイントがあります。

油の汚れを落とすのですから、水分は禁物!

乾いた手で、乾いたお肌にのせて、油溶性の汚れを取りましょう。

 

次回は、W洗顔の洗顔料についてご紹介します。

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