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深まる秋、この時期何を食べれば正解?

2020年10月6日

あんなに暑い夏が終わり、やっと秋らしくなってきました🌾

今日は、涼しいを通り越して寒いです。

 

先週位までは、夏野菜にお世話になっていた我が家の食卓も、だんだんと変わってきましたよ😋

9月、頂いたたくさんのピーマン!もう畑の夏野菜も終わりに。

朝市で、ゴボウが出始めました~。

久しぶりのキンピラゴボウ!夏の間のキンピラは、ピーマンが主役でしたから秋になってゴボウやレンコンに。

 

初秋と晩秋では、気温が全く違うためうっかり身体を冷やしてしまうことも。

これから秋も深まってきますので、寒さに対応できる身体にしていくための食養生をご紹介します。

名残りの夏野菜も、そのまま食べるのではなく煮込んだり、この時期に摂れるイモ類やデンプン質などと一緒に調理をしたりして、身体に摂りこみましょう。

特に夏が暑かったので、身体を冷やす陰性のものばかり食べていたとしたら、胃腸の働きが弱ってくる頃です。消化能力も低下するので、腹七~八分目を心掛けましょうね。(これ、ヱビ子は不得意😅😅😅)

 

穀物を中心に、ビタミン・ミネラルたっぷりの乾物なども取り入れて、陰陽のバランスを真ん中の中庸(ちゅうよう)に戻すことが、秋をさわやかに迎えるコツになります。

 

身体のバランスって、とても大事🤗💕

例えば、極陰のアイスや南国フルーツで身体を冷やした時に、極陽の肉類で身体をあっためたとします。理論的には、バランスが取れているのかもしれません。でも、こんなブレやすい状態は、良くないのですよ。ちょっとしたことでも、一気に身体のバランスを崩してしまいます。

 

陰と陽の真ん中にある中庸(ちゅうよう)は、ブレずに安定しています。秋は、そんな中庸の食べ物摂りたいですね。里芋やサツマイモ、ゴボウやレンコン、栗などこの時期の旬な食材は、中庸のものが多いです。

 

ほくほくも良し、ねっと~りも良し!焼き芋愛♡

 

そして、夏の間はシャワーだけだったわ。という方は、ゆっくり湯船に浸かって皮膚を温めましょう。まだ汗ばむ日中を過ごすと、皮膚面が冷たく、筋肉が冷えて固まりやすいですから、一日の疲れをほぐすようにお風呂に入ってくださいね。

ゆっくり浸かることで、身体も心もリラックス!

 

夏から秋へそして晩秋へ、冬に向かって寒さに強い身体にしていきましょう!

 

ヱビスヤでは、この時期にぴったりのビタミンやミネラルたっぷりの栄養ドリンクや身体のバランスを整えるサプリメントをお勧めしています。

気になる方は、ぜひお声がけくださいね🍀

 

 

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