二十四節気【春分】に食べたいものは、甘い物？

3/21 二十四節気【春分】（しゅんぶん）を迎えました。

 

 

4/4までの期間、花粉アレルギーもピークになる頃で、今年は特にお辛い方が多い事と思います。

 

花粉症でお悩みの方に、気をつけたい食べものがあります。

以前の記事にまとめたので、参考にしていただければと思います。

https://ebisuya-myoko.com/blog/210223joukidou/

 

春分の日は、お彼岸の中日でしたね。

おはぎ（牡丹餅）の季節。近くのスーパーのチラシには、美味しそうな「おはぎ」が載っていましたよ。

子供の頃は、餡子が不得意でしたのでおはぎは胡麻一択！でしたが、大人になり餡子の美味しさがわかるようになりました。

やはり、粒あんが好きです。

 

この季節、甘いものを摂ることでイライラ・カッカした気持ちを緩めてくれます。

ただし、食べ過ぎは禁物。一度に食べず、少しずつ摂るのがおススメです。

 

春は、肝臓が旺する季節です。

もちろん肝臓を守るために、酸味や青物が必要なのですが、バランスを崩すと胃腸がダメージを受けやすくなってしまいます。

酢の物を食べる時は、甘味を足した三杯酢にしたり、青物を食べる時は、緑黄色の黄色い物も足しながらバランスよくいただくよう心がけましょう。

 

また、暑さ寒さも彼岸まで。とよく言われますが、今年はそうでもなさそうです。

彼岸明けから寒の戻りがあるようですから、油断せずに温かく過ごしたいですね。

ヱビスヤでは、症状改善のお薬のご提案の他、症状に合わせた養生法、季節と身体の関係などもお話ししています。

 

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