Now Loading…
5月も下旬となりましたが、この季節、5月病という言葉がある程、心・気持ちに変化がある季節です。
新年度から環境が変わり、「頑張るぞ!」と意気込んでスタート。
身体の中からエネルギーも湧いてきて、元気いっぱい!という状態が、空回りしてくる季節に起きる症状を「5月病」と呼んでいます。
例えば、
・やる気が起きない
・だるい
・頭痛や腹痛
・睡眠障害
・集中力の低下
・不安や焦り
など、心と身体のバランスが崩れてしまう症状が主です。
最近では、研修期間を終えて、5月から実際に働きだす新社会人の方が、6月にこういった症状がみられるため「6月病」と呼ばれることも。
いずれにしても、環境の変化からの心身の負担、ストレスが原因しています。
ストレスを発散する方法として、声を出したり身体を動かしたりするだけではありません。
ゆっくりお風呂に浸かったり、瞑想するのもストレス解消になります。
ストレス解消法には、
「発散系と浄化系」「動的と静的」があり、いろんな組み合わせで考えられますね。
ご自分に合った方法を、一つではなくいくつも見つけておきたいです。
そして、この5月病と言われる症状は、どなたでも起きうる症状です。
春から新生活をスタートした方でなくても、コロナ禍で社会全体の環境が変わっています。
何か少しでも変だなという身体からのサインは、ほっておかずに対処していきましょう。
ご相談は、こちらをご覧ください。
https://ebisuya-myoko.com/kikasetekudasai/