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『病は氣から…』の気持ちをコントロール!

2019年12月17日

先週は、お店の抽選会でバタバタの1週間でしたが、たくさんのお客さまの優しい笑顔☺️に励まされ、なんとか倒れず乗り切ることができました!

ありがとうございます🍀

マグネットタイプのオーナメントを整列させてくれたのは、ガラポン楽しみに来てくれた小・中学生の3姉妹~(*^▽^*)

今週からは、またゆっくりとご相談できる時間がありますのでご来店お待ちしております。

 

ヱビ子自身、慌ただしいと氣が動転してしまい、失敗することがよくあるんです😣

「病は、氣から…」とよくいわれますが、今回はこの氣に振り回されることなく、気持ちのコントロールがうまくできたと思ってます!

 

実は、先日送ったヱビスヤ通信147号で、ヱビ蔵がこんな記事を書いてくれました。

 

積み重ねたお便りも、147号になりました!

要約すると、

〜朝起きる時の気分が、その日の行動にかなり影響を与えているというデータが、アメリカの大学の研究で明らかになったという。

朝起きた時、

「起きるのが嫌だな。」とか

「今日は嫌な日になりそうだ。」とか思うだけで、

実際にその日イヤなことが起こったかどうかに関係なく、脳にマイナスの影響が出るとのこと。

 

例えば仕事でミスが多くなったり、集中出来にくくなったり。

特に高齢者にはその影響が強く、違う薬を飲んでしまったり運転中のケアレスミスが多くなったりする。

以前からストレスがかかると、感情や認知、心理的な部分に影響を及ぼすことはわかっていたが、ストレスを予測するだけで日常生活に支障をきたす恐れがあるとわかったのは、初めてのこと。

日常生活の中で特に、夕方から夜にかけて最も出やすいという。

ただ、ストレスについてネガティブな感情を持っても、翌日には影響がないそうで、思い悩むのは夜までにして朝になったらプラス思考、ポジティブな感情を持つようにしたいですね。~

 

忙しくお便り作成している最中、この記事を読んで少し気が楽になりました。

日頃から、忙しくなってパニックになりそうな時は、口角を上げて「私は、楽しい!楽しい!」と脳に良い勘違いさせようとしていますが、これに加えて朝起きた時「今日も、良い日になりそうだ!」と暗示をかけて過ごしました。

おかげで、最後の最後まで、気持ちが途切れることなく、体調も崩れることなく、今週も過ごせています!

 

もちろん、身体や心をケアする栄養剤をいつもより多めには摂っていましたが・・・

「病は氣から・・・」

気持ちのコントロールがうまくいったのは収穫だと思います。

 

私は薬剤師で、薬を使って治療する方法も学んできました。

しかし、薬では治らないこともたくさんあります。

外科的手術で完治する病気もあるでしょうし、西洋医学が治療するのに得意な分野(病気)もあるでしょう。

その中で、私は東洋医学の考え方に共感し、取り入れてきました。

 

私たちの身体は、自分で治そうとする力があります。

自分で治そうとする力(自然治癒力とかホメオスタシスとか)を最大限発揮できるように、心と身体のバランスを保つよう日々勉強しています。

 

私自身、心の弱さも知っています。

お悩み事にきちんと向き合ってお話しでき、身体づくりのご提案や日常生活のアドバイス、養生法などお伝えすることができます。

ヱビスヤと始めよう、身体作り!

年内は、30日までゆっくりご相談することができますので、どうぞご連絡くださいね。

まずは、お電話でお問い合わせください。ホームページ内、お問い合わせからも受け付けております。

ヱビスヤ薬局

☎0255-72-2449

 

 

 

 

 

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