持っていて安心。暑さ・疲れに○の玉！

2022年8月5日

一年で一番暑い！といわれている大暑。

もうすぐ立秋を迎えるとはいえ、熱中症警戒の暑さが続きます🥵

特にお子さまは、大人よりも暑さに敏感！

以前のブログに書いてあるので、ご紹介します。

お子さまのいるご家庭は、参考になさってくださいね。

そして、こんな暑さの時は、特におすすめしたい漢方薬があります。

動物生薬の【牛黄】ゴオウ。

ゴオウは、牛の胆嚢にできた胆石。動物生薬の中でも、高価です。

牛黄は、漢方のルーツともいえる薬物書『神農本草経』の中で、「上薬」に分類され「命を養う薬」として扱われてきました。

金Goldより高価な生薬とされ、薬入れとして活用されていた印籠の中にも入っていたとか😊

長寿で有名な徳川家康も、ご自身で牛黄などの動物生薬を摂り入れていたといわれています。

牛黄は、昔の書物でもたくさんの薬効が紹介されていますが、現代では芳香開竅薬（ほうこうかいきょうやく）というカテゴリーに分類しています。

芳香開竅薬とは、良い香りを持ち、心に入って邪を除き、意識回復に働くという意味です。

疲労回復はもちろんのこと、解熱効果や意識障害、炎症や痙攣などに幅広く応用される漢方薬と言えます。

この牛黄配合のお薬が、ヱビスヤにもあります！

夏休みなどで、お出かけの時はもちろん、休日・夜間などに体調崩してしまったときには、この牛黄が本当にお役に立ちます。

私もカバンに、いつでも飲めるよう、いくつも入れています。

お守り代わりのよう😉安心なんです🍀

日光東照宮の印籠守も飾ってありますので、見つけてみてね。

丸薬の周りが金箔で包まれたお薬もあります。

ヱビスヤでは、暑さ対策や夏バテなどの症状に合わせたお薬のご提案の他、毎日快適に過ごすためのコツをお話ししています。

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※2022年の夏休みは、8/13㈯～8/15㈪です。

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