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鼻炎症状なくても、副鼻腔炎?頭痛の原因にも!

2020年1月15日

先回のブログで、久しぶりに起きた頭痛のことを書きました。

https://ebisuya-myoko.com/blog/200111hieshou/

 

 

その時の頭痛の事を、少しご紹介したいと思います。

痛み止めも飲みましたが、スッキリ効いてこなかったことと(痛み止めを飲むタイミングって大事なのですよ)、あまり続けて飲みたくないなという気持ちがあり(分かりやすい副作用としては、胃障害があります)1度で止めました。

 

お正月休みでもあったので、漢方薬をチョイス。

気になる症状が少しづつ取れて、症状も変わっていき、漢方薬も3種類ほど変更。

首筋から肩にかけての痛みは、割と早めにとれたのですが、常に頭全体が脈打つように痛かったのは、少し時間がかかりました。

最終的には、「副鼻腔炎」も発症していたように思います。

(これは、耳鼻科医院で診察を受けたわけではないのであくまでも仮定ですが・・・。)

元々、小さい頃に耳鼻科医院で「蓄膿症」と診断されたこともあり、もしかして~と思い、漢方薬で膿を出しやすくするお薬を飲みました。

反応があり、回復に向かいましたよ。

 

漢方薬を飲んで気づくことは、あとから原因が分かることもあるということです。

「気を付けてたのにな、こんなに冷えているはずじゃなかったのに・・・。」

「炎症状態があったんだなぁ、食事に気をつけなきゃだったわ。」

「思ったより、身体も疲れてたのかな。」

などなど。

いろんな反省も出てくるので、今後のお客様絵のアドバイス・自身の体調管理に役立てなきゃです!

 

頭痛の種類については、また次回に。

年末年始や普段お酒飲む機会が多い方に現れる頭痛にも、触れたいと思っています。

 

そうそう、副鼻腔炎というと、鼻炎の症状がつきものと思われる方が多いのですが、鼻が出たり、鼻が詰まったりする分かりやすい鼻炎の症状がなくて副鼻腔炎を発症していることは、あります。

以前お客さまでも、頭がひどく痛かったので脳外科の先生に診てもらったところ、鼻炎の自覚症状が全くなかったが副鼻腔炎だったということもありました。

いずれにしても、専門家の診察やアドバイスが大切になってきますね。

 

ヱビスヤでは、時間をかけゆっくりお話を聞くことで気になる症状がどこから来るのか原因を探していきます。

もちろん、頭痛はじめ気になる症状にはコレ!といった原因がないこともあります。

ですが、気になる症状は、あなたの身体から出ているサイン(悲鳴)です。

そのサインを見逃さないよう、どうぞご相談ください。

ゆっくり、お話ししましょう。

ヱビスヤと始めよう、身体作り!

 

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